刑事事件
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このような悩みはありませんか
「身内が逮捕されてしまった。今後どうなるのか知りたい」
「被害者と示談をして、告訴を取り下げてもらいたい」
「逮捕された家族に、面会や差し入れはできるのか」
「事件に巻き込まれてしまったが、無実を証明したい」
「未成年の息子が事件を起こしてしまった」
当事務所のサービス内容
会いに行く(接見)、説明をする
ほとんどの場合、「逮捕」は突然されます。
「自分が逮捕される。」、「自分の大切な人が逮捕される。」そのような場合、「自分あるいは自分の大切な人が今どのような状況に置かれているのか」「今後どうなっていくのか。」、「今後どのように行動すべきなのか」、がわからず途方に暮れるのが「普通」です。
我々弁護士は、そのような状態について、説明をすることが可能です。
逮捕され、留置場にいる方に対しても、面会して状況や今後について説明することが可能です。
私は、まず、途方にくれた方とお会いし(接見し)、何よりもまず現状や今後についてわかりやすく説明します。
置かれた状況に応じ、適切な対応をする。
逮捕された方の中には、「身に覚えのある方」、「身に覚えのない方」がいます。また、身に覚えのある方の中にも「被害者のいる罪を犯してしまった方(窃盗や傷害など)」、「被害者のいない罪を犯してしまった方(薬物関係など)」など様々です。
それぞれ置かれた状況により、しなければいけないことは当然ながら異なります。
例えば、身に覚えのない方の場合、無罪を証明するための証拠集めなどを根気良く探していく必要があります。
逆に、身に覚えがあるのであれば、示談をするなどして被害者の損害を少しでも回復し、できれば起訴(裁判になること)を回避する道を探ることになります。
また、被害者の有無にかかわらず、「犯罪に至ったやむを得ない事情」、「二度と犯罪を起こさない決意」などを十分理解してもらい、少しでも軽い処分を得る道を探ります。
このほか、どのような状況でも長い間拘束されるのは苦痛であることは確かであるため、保釈など早期の身柄釈放に向けた活動もします。